壁からも雨漏りは発生します。(国立市S様邸)

皆様は、「雨漏り!」といえば「屋根!」と思われますよね? 意外に思われるかもしませんが、実は外壁からの雨漏りということも案外あるのです。今日は横殴りの暴風雨の後に初めて気づいたという国立市のS様宅に調査に伺ってきました。

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ところで、外壁からの雨漏りはどんな状態で気付くのでしょうか?

①外から見た場合・・・外壁タイルやサイディングの剥がれ、外壁及びベランダに入った亀裂。

②室内から見た場合・・・天井のシミ、窓枠のシミ、壁紙の剥がれ・亀裂。

先日、霧避け庇の記事でも少し触れましたが、屋根の軒が短いと、雨水が直接壁を流れるので外壁の劣化が早まってしまいます。また、雨樋の機能が弱まると、雨水が外壁を伝うことになり、やはり外壁の劣化を早めます。

なかには様々な要因が複合的に絡んでいる場合もあり、修理をしたのに度々同じ現象が起きてしまうというのはこのようなケースであって、「雨漏り」の発生個所を特定するのはとても難しいものになります。

気になる箇所を発見されたときは、自己判断なさらずプロにご相談ください。下見調査やお見積りは無料ですので、どうぞお気軽にご連絡ください。

メールアドレス https://www.lovestyle-tokyo.com/form/

フリーダイヤル 0120ー494ー978

 


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