屋根修理は早目の点検で被害を少なく（国立市）
このところの相次いだ台風によって、スレートや金属屋根でよく使用されるている、屋根の頂上部分を覆っている棟包（むねつつみ）板金が強風で飛ばれる被害が数多く発生してます。
先日、国立市にお住いのＴ様から「屋根の一部が剥がれていることに最近気が付いたので早急に見に来て欲しい」とのご依頼を受け、下見調査に伺いました。
早速拝見すると、棟包板金が貫板ごと無くなっていました。
貫板というのは棟包み板金を固定しているもので、野地板や垂木に留めつけてあるのですが、雨水などによって木材が劣化し、釘頭が緩んだ結果、台風の強風に巻き上げられて貫板ごと棟包板金が吹き飛ばされる被害となってしまったたようです。
このような事態を避けるためにも、貫板は防腐処理済みの木材や樹脂製のものにし、周辺に水が溜まっても劣化しなようにすることが大切です。
Ｔ様にお見積りを提出させて頂いたところ、後日、修繕工事のご依頼を正式に頂き、「雨漏りに発展する前に被害を最小限に食い止めることが出来て本当に良かった！」と安堵して頂きました。
お見積もりやご相談は無料です。少しでも気になられることがありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
フリーダイヤル 0120ー494ー978
メールお問合せ https://www.lovestyle-tokyo.com/form/