屋根の塗装と防水対策(川口市)

今回は川口市のK様より屋根の塗装のご依頼をいただきました。早速おうかがいし、屋根に上ってみたところ、確かに塗装の剥がれがあり、所々に腐食もみられました。屋根の塗装が必要となるタイミングは屋根材によっても異なりますが、だいたい10年が目安となります。K様邸もほぼ10年経過しているそうです。

屋根の塗装も経年するごとに表面が、雨や風で剥がれていきます。そして知らずにそれを放置していると、穴があき雨漏りの原因となります。定期的に塗装を繰り返すことで、耐用年数が伸びて大事なお家を雨漏りから守ります。

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K様邸では塗装する前の準備として、付着物や浮き上がってしまった塗料を処理して表面をきれいにし、洗浄して洗い流します。次に下塗りとして錆止め塗料を塗っていきます。そして仕上げ塗料を塗ります。

屋根塗装をするにはこれからの時期が最適です。屋根塗装には施工できない条件というのがあります。それは「気温が5度以下、または湿度が85%以上」の時。いずれかの条件に当てはまってしまうと、屋根の塗装は避けなければいけません。なぜなら、気温が5度以下ではきちんとした乾燥がされず、塗料が凍ってしまう原因になるからです。また、湿度が85%以上になると塗料に水分が混ざってしまい変色や形成不良などを引き起こすことにもなりかねません。そのため、気温の低くなる冬の時期や雨の続く梅雨の時期の塗装は避けたほうがいいといえます。これらのことを考えるとやはりこれから梅雨になるまでの時期がよいのではないでしょうか。

この機会に屋根の塗装をとお考えなら、ご相談だけでもどうぞ!!

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